奈良県には春なら桜、秋なら紅葉とそれだけでも名所としては十分でありますが、奈良公園(一帯)には花見や紅葉狩りだけに尽きない見どころが本当にたくさんあります。その「奈良公園」の尽きない魅力の一部を紹介したいと思います。まず公園「一帯」とはどういうことか?から説明します。奈良公園はただの「公園」というわけではなく奈良市若草山ふもとに広がる都市公園であって、東大寺・興福寺・春日大社・若草山・奈良国立博物館など充実した歴史的文化遺産、文化施設が公園に含まれていますので、それらを総括すると「一帯」ということになるのです。いわずもがな上記にあげた遺産・施設は一つ一つ存在感を放っており、奈良公園ではその歴史やそれにまつわる文化を堪能できるのです。もちろん楽しめるのは文化だけではありません。公園内また周辺には奈良のシンボル的な存在でもあるシカが数多く生息しています。これらは野生のシカですが人に慣れていますので、鹿せんべいなどのえさをあげたりして触れ合うことができます。池に映える多数の木々、その自然越しに眺める文化遺産。自然美と歴史文化が調和している、そのような優雅な時を味わえる場所が奈良公園なのであります。一人で歴史探索にくるもよし、カップルでデートにくるもよし、また家族でピクニックにくるもよし、公園には駐車場(有料)もあり車で来ることもできます。公園自体の入園料などはなく年中無休解放されているのでいつでも行くことができます。都市公園でありながら歴史公園でもある奈良公園、ぜひ行事などのイベント時におとずれてみてはいかかでしょうか。